最初に言っておきますが日記です。すみません。
昨日、ラグビーワールドカップに行ってきました。
我らが昭和電工ドームです。
高速道路から見ることはあっても、なかなかじっくり見ることは無いですよね。
内部です。
仕事の中で木造一軒家の構造を考えることはありますが、このような大規模構造物の構造を考えることはありません。
どういうプロセスで計算されているのか…。
ウェールズ vs フィジー
ラグビーはチームごとに愛称がついていて、それを調べるのも楽しいです。
ウェールズは国旗のとおり、『レッドドラゴンズ』強そうな愛称です。
フィジーは『フライング・フィジアンズ』個々の突破力が素晴らしく、試合中は成程、良い愛称だなと思っておりました。
ちなみに日本は『ブレイブ・ブロッサムズ』日本を代表する、桜の花と勇敢さが合わさり、武士を思わせる愛称です。
試合前に自らの闘志を鼓舞するためのwar cry。
ニュージーランド・オールブラックスの『ハカ』が有名ですが、フィジーは『シビ』というそうです。
ウェールズ代表の大合唱も鳥肌が立ちました。
スクラムやタックルなどの体のぶつかり合い、喧嘩直前のやりとり、ゴール前の攻防など、色んなシーンでつい声が出てしまい、試合後は物凄く喉が痛かったです。
行こうかどうか迷っている方、是非とも行ってみて下さい。面白いです。
試合自体も面白いですし、外国の方に囲まれる非日常性、要所で見られる異様な盛り上がり、まばゆい照明や観客の衣装等々、行かないと伝わらない、その空気に触れないと分からない何かが、現場にあるのです。
そう、現場に行きましょう。行かないと伝わりません。木楽舎の家造りも、行かないと分かりません。