登山日記 - 久住山の雲海

先日、久しぶりに久住山に登る機会に恵まれまして、昨日はこの登山の模様と建築とを関係させたものを、皆様に提供しようと考えていたのですが、良い文章が浮かびませんでした。

山を登ることと建築

調べてみると、登山と建築を関連付けて考えてらっしゃる方もおりましたが、内容が高尚過ぎて頭に入ってきませんでした。。

 

という訳で、単に登山自慢をば。

この日は久住山の近隣地域は軒並み曇り予報でしたので、雲の中を歩くのか…嫌だなと思っていたところ…

長者原あたりで雲を抜けて、登山口でも、山頂付近でも、東西方向に伸びる雲海を確認することができました。

上の写真は久住山山頂付近、右下の影は私のものです。

jia peng fangという二胡奏者の方の音楽を山頂で聞くのが至上の幸福なのですが、最近は『空山鳥語』という曲がマイブームです。聞く機会があれば、お聞き下さいませ。

 

 

登山でも散歩でも、外に出ると植物や鳥や虫や、色んなものとの出会いがあるものです。