みなさんおはこんばんにちは、安東です。
久しぶりのブログ更新となってしまいましたが、みなさんはお変わりありませんでしょうか？
今日は大分市国分にて、平屋の上棟でした！
先日からの雨が悩みの種でしたが、お施主さんの日ごろの行いか、見事に持ちこたえてくれました。
「職人さんたちの素晴らしい連携プレーでとても素敵な上棟となりました。ありがとうございます！」
というご主人の言葉に、さらに身が引き締まる想いです💡（私は釘一本打ちませんが・・・）
引き続き宜しくお願い致します！！
さて、話題は先週に変わりまして。
去る21日～22日は博多にて、建築家・村松篤先生が主宰する「村篤設計塾2019」の最終回に参加してきました！
まず訪れたのはアクロス福岡。
個人的には何回か訪れていますが、紅葉のこの時期に行くのは初めてでした。
そしてそして！
実はこの斜面を登る側道があるということを、今回初めて知りました（笑）
これが博多の町なかの商業施設だなんて・・・信じられますか？
そして、永遠とも思える階段を登り終えた先にはこの景色！
疲れが一気に吹き飛びます。
続いて訪れたのは、建築家・大江宏さん設計の「大濠公園能楽堂」。
普段は見る事が出来ない楽屋裏を含め、微に入り細に入り見学することができました。
この大屋根は、元々野外で行われていた興行を屋内に移した名残からだそう。
一見シンプルに見える舞台の端々にそれぞれ役割が振り分けられています。
出演者のみならず、観覧に訪れた人々にも麗しい体験を提供してくれる美しい建築です。
と、今日はここまでにしておきます。（眠いので・・・）
続きをお楽しみに～◎
