昨秋に植えたものたち…

昨秋・冬に植えた植物たちが芽吹き・つぼみをつけて春を祝っているようで…。

ツルニチニチソウが木塀に絡まりながら上へ上へと成長し、花をつけ…。

アジュガは横に広がりながら鮮やかな紫の花を咲かせ…。

ユキノシタは子孫を増やそうとランナーを伸ばし…。

他にも幾種類かの花が咲き、落葉していた木に葉がつきつつあります。

何とも嬉しい。

 

一方で、駆逐したと思っていた笹もまた、芽吹いてしまいました…。

こまめに摘み取り、なんとか今年の根絶を目指したいところ。

そして彼らも…モグラさんも出てきました(モグラは冬眠しません。冬でも暖かい深層に居住空間を移し、暖かくなると地上付近に出てきます)。

中心の亀裂が、モグラが通過した跡、その左下の黒い穴が地上に出たときの跡ですね。

 

雑草取りやモグラ対策、これらは庭をコンクリート等で埋めれば無くなるものですが、土いじりもまた楽しいものです。これから建築される方、一部でも土の部分を残して、土いじりをする楽しさを語らいましょう。