ああしたら こうしたら①

久しぶりにブログを書きますごめんなさい(´・ω・`)

この連休中に、現在建築中のお家、並びに木元家の見学会を開催しまして、改めてここが良かった、こうすれば良かったに気づくことがありましたので、小出しにしつつ書いていきたいと思います。

一点目は玄関とリビングの間に設置しましたハンガーパイプです。

外に出るとき、帰ってきたとき、それぞれ外着を脱ぎ着するときに毎回2階のWICまで行くのは面倒です。

そういった思いから設置したのですが、設置して正解だったと感じています。

特に、庭いじりをするのでちょっと羽織る、すぐ帰ってくる場面が多く、役に立っています。

敢えて言うならば、外着にはホコリや花粉などが付着しているので、ハンガースペースを2分割して、外着を架けるためのハンガースペース、内着を架けるためのハンガースペースと、2ヶ所取っても良かったかなと思うところです。

 

2点目はこうすれば…と後悔の点で、床下点検口の場所です。

床下点検口は、給排水配管の点検や、建物土台部分の点検など、最低限一箇所は必要なものです。

また、点検口は収納庫にもなっており、洗剤の換えなど長期保存が効くものを入れるのに適しています。

点検のために水回り付近に置く必要がある一方で、枠が目立つのでリビングやダイニング周りに設置したくないものです。

結果として、設置出来る場所が限られ、脱衣所の床に設置しましたが、この枠、意外と2-3mm程の厚みが気になっています。

というのも、我が家はバスマットに硬質な珪藻土バスマットを用いています。硬いがゆえに、2-3mmの厚みでもガタガタと不安定になってしまうところがあります。これが布系の柔らかいバスマットを使用される方なら問題にならないかもしれません。

 

1年半弱住んでみた感想、引き続き書いてみますので御覧くださいませ…!!