とても細かいことですが

みなさんおはこんばんにちは、安東です。

久しぶりにしっかりとした雨ですが、GW前に降り切ってしまうといいですね。

 

さてさて、先日のブログで小さく発表しました自邸について、ダラダラとしていたツケが回ってきています(笑)

図面をまとめてチェックしてくれているスタッフの平山さんから、

「専務~、これまだ決まってないんですか~?」

としきりに言われ、寿命が縮む思いです(笑)

 

そんな悩みの種の一つが「スイッチ・コンセントプレート」でした。

木楽舎では標準的にPanasonic製の「コスモワイド」という商品を利用しています。

インテリアを邪魔せず、モダンな内装に向いていると思います。

また、流通品なのでコスパも非常に高い。

 

一方、こちらはモデルハウス「由布の家」。

由布の家はウッディなインテリアなので、少し素朴さを感じるプレートにしています。

これもPanasonic製の「フルカラー」という商品です。

このようなメタル色を「新金属色」と呼びます。

木と金属の組み合わせは何とも素朴で萌えますね!

 

しか~ししかし・・・安東邸はもっと素朴にしたいのですよ・・・

もっとこう、ノスタルジックというか・・・

そこで思い出すのがこちら↓

はぁ~素敵でやんすね~・・・

これは昨年お引き渡ししたお施主さん宅のスイッチです。

さすがにこれは流通品ではなく、お施主さんがご自身で手配されたもの。

私もこれ使いたい!と思いきや、海外製なので値段も結構イイみたいで・・・

 

そこで社長が提案してくれたのがこちら↓

ん?ええやん!!!

ん??Panasonic製の「クラシックシリーズ」??ええやん!!!!

はい、即決です(笑)

 

値段は「コスモワイド」などより少し張るそうですが、せっかくならこのくらい奮発してもバチは当たりませんよね。(・・・ですよね?)

 

ということで、皆さんもスイッチ一つ、侮ることなかれですよ~💡