上棟を前に

皆さんおはこんばんにちは、安東です。

梅雨明けを予感させるような晴れ間の一日でしたね。

ただここ最近、お客様や知り合いで急に体調を崩す人が多いような気がします。

皆さんもお気をつけください。

 

さてさて、梅雨の洗礼を受け延びに延びていた安東邸の上棟がようやく月末に迫りました。

昨日から現場では「土台敷き」という作業が続けられています💡

社長が写真を撮って来てくれたので、ちょっとだけお披露目。

このように、基礎の上に土台という木材を設置し、その上に床や柱を立てていきます。

この後は床でフタをされてしまうので、濡れていると命取りになります。

ですから、2週間以上も順延したわけです☝

 

厳しい日差しの中、黙々と作業してくださる大工さんたちには本当に頭が下がる思いです・・・💦

 

実はこの住まい、段差のある土地にまたがるような設計。

ですから、少し地下に潜っていくような段差を設けてレベル差を解消しています。

 

そしてよ~く見ると、上段と下段の作りがビミョーに違うことにお気づきでしょうか・・・?

気づいて、気になって、夜も眠れない・・・!という方は連絡ください(笑)

とにかく、ちょっとおもしろい実験も兼ねての仕掛けです。

 

それにしても、材料に自分の名前が刻まれているだけでこんなにも感動するなんて・・・