注文住宅でもっとも大切なこと

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

今日は1stプランの

ご披露日でした!!

 

先日のブログ

これは強敵かも~・・・

と言っていた

あの土地です💡

 

途中で何度

あぁ!もうっ!!!

ってなったことか・・・

 

(あ、お施主さんのSさん

いつものことなので

気にしないでくださいね😚)

 

そしてド緊張して

提示した住まいは

↓のような佇まいに

 

どこか実家を感じさせる

懐かしい和モダン

がデザインのメインテーマです

 

そして

 

吐きそうになるくらいに(きちゃない)

悩み抜いたプランは

 

町なかでもお日さまと戯れる

ホッコリした空間

目指しました!

 

・・・と息巻いてはみたものの

お施主さんの反応は・・・

 

デュハ~~~!!💦💦

よかったぁ~~~~~~~~!!!😄💦💦💦

 

もちろん

これから何度も協力して

微調整を繰り返すのですが

 

ファーストインパクトで

コケていたら

挽回がとても大変に・・・

 

ということで今回は無事に(?)

ファーストラウンドを

通過したわけです

 

 

ここに注文住宅の肝が

隠れているのです💡

 

それは

設計者と事前に意思疎通が

しっかりと図れていること

なんです

 

お施主さんとの出会い

それは今年の6月のことでした

 

それから今日にいたるまで

実にたくさんのおしゃべりをしてきたんです

 

具体的には・・・

  • お施主さんのこれまでの人生
  • 設計者(安東)の人生
  • お互いの家族について
  • お金の基礎知識
  • 新たな暮らしで大切にしたいこと
  • 設計者が大切にしていること
  • ご親族の反応

 

などなど💡

あんまり家自体の話は

していませんね(笑)

 

でもそこが大切で

いざ設計にかかるときに

お施主さんの顔や暮らしぶりがイメージできないと

「なんか違うなぁ・・・」となりがち

 

これまでも

おしゃべりの時間が少なかった方とは

住まいづくりも少し上滑り・・・

という反省がたくさん・・・💦

(毎回、本気で臨むのですが・・・)

 

だからこそ

ジブンゴトとして設計ができるまで

たくさんおしゃべりをする

というのが理想です

 

そのおかげでヒアリングのときも

 

こんなメインテーマがすぐに頭に浮かび

スッと筆が進みました

(でも、吐きそうでした)

 

最初はお施主さんも

「30坪くらいは欲しい」

と仰っていましたが

 

結果としては

28坪ちょっとのプランで

喜んでいただけた

 

これがおしゃべりの力です

 

今の時点で木楽舎には

40代手前(私)

50代半ば(設計部長)

70代手前(父・設計顧問)

の3名がプランナーとして

待ち構えているので

 

幅広い世代の方とのおしゃべりを

今か今かと待っています(笑)

 

とにかく楽しく真剣に!

住まいづくりは

新たな人生の友人づくりなのです💡

 

あ、作家さんとも

友だちになりに来て下さ~い↓