傾聴と共感の家具

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

昨夜のこと

とあるお施主さんからラインが↓

 

 

「シュールの松尾さん」というのは

私が大好きな長崎の家具作家さん

 

庄内クラフトというイベントを通じて

木楽舎のお施主さんの中でも

徐々にファンが増えつつあります

 

2022年12月11日のブログより)

 

そしてそして

現場に到着すると・・・

 

 

 

座面にペーパーコードを使った

松尾さん定番のT.T.chair

 

 

ひとかたまりの無垢材から

丁寧に削り出して作れらた

最高の名もなき椅子です

 

しかしこれを

スタディコーナーに置くだなんて

贅沢すぎではあ~りませんか!?(笑)

 

しかもココロニクイのが↓

 

 

これはお嬢ちゃんが

小さいうちに足を載せる台

なんですって!!

 

 

松尾さん・・・やってくれますね😭✨

 

その後は春の陽が嬉しい縁側で

ゆったりとおしゃべり

 

 

お嬢ちゃん・・・

メッチャ写り込んでくる😹(爆笑)

 

 

まるで昔からの知り合いのように

楽しそうに語り合うご主人と松尾さん

 

お互いに価値観が近くて

暮らしに対するベクトルが

同じ方向を向いているんだな~

とうらやましくなってしまいました😚

 

 

家具職人として

ものすごい技術を持っているのに

あくまでも使い手に寄り添い

暮らしにフィットするように

試行錯誤を重ねる松尾さんの姿勢

まさに

傾聴と共感

 

木楽舎も松尾さんに負けないように

ご家族の想いに寄り添って

住まいづくりをしていかねばと

清々しく襟を正した午後でした

 

 

 

事務所へ戻る道すがら

日出のお施主さんから

ラインがピコン↓

 

 

 

松尾さんの大ファンとしては

松尾さん人気が高まると

少し複雑な気持ちですが(笑)

やっぱりうれし~~~!!!😙✨