生まれ変わるウッドデッキ

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

秋田での豪雨が心配ですね・・・

 

もはやいつどこで

大雨の被害が起きても

おかしくない地球に

なってしまいました

 

これからの私たちが

せめてできることと言えば

今あるものを大切に使い

長持ちさせていくこと

そして

その意識を次の世代に

つなげていくことだと思います

 

というわけで(?)

今日の午後は日出町のお住まいに

ウッドデッキのメンテナンスへ行きました

 

 

広々したこのウッドデッキは

お引き渡しから2年くらい

 

普通よりも塗装の劣化が早いのは

主にお嬢ちゃんがゴムスリッパをはいて

たくさん走り回ったから😚👍

 

(参考:昨年10月のブログでも登場

 

木楽舎ではかなり厚めのヒノキ材に

表面に染み込んで保護するタイプの

着色塗料を塗っているので

木材そのものはほとんど傷みがありません

 

とはいえ、このままではみすぼらしいですし

塗料が薄くなっている部分は

やっぱりガードする力が弱くなります

 

 

壁をしっかりとガードして

まずは古くなった塗装を

サンダー(ヤスリマシン)で

はぎ取っていきます

 

 

するとと~~~ってもキレイな

木の表面が復活します🤩

 

やっぱりウッドデッキは

天然の木材に敵うものはありません🤔

 

 

このお家も深い軒がかかっていますが

雨に濡れやすい部分の木材は

少しシルバーグレーの色味になっていて

これがまた美しい

 

 

一方で

太陽や雨が当たるところの方が

ひび割れも多めです

 

だからといって

すぐに朽ちるのではなく

こういう部分によりしっかりと

再メンテナンスを施すことで

しっかりと長持ちします

 

 

吹き出す汗と格闘すること約2時間

新築当時の美しいウッドデッキが

よみがえりました~~~🤩

 

・・・しかしまぁ

これだけ広いウッドデッキを

メンテナンスしたのは初めてですが

こうやって自分でやってみると

現場の職人さんたちのすごさが

さらによく分かります

 

お施主さんは喜んでくれましたが

やっぱり仕上がりは

プロに比べると少し見劣りが・・・

 

(「え!安東さんが作業するんですか?」

とお施主さんが驚いたのは

もしや不安だったからなのか・・・?)

 

それでもたまにはこうして

自分で手を動かすことで

「住まいを大事にしてもらいたい!」

という気持ちが高まるものです

 

 

そういえば作業が終わって

お施主さんに確認してもらう時に

「すご~い!!✨」

と喜んでもらえたのは

底知れぬ快感でした

 

・・・ということは

現場で働く職人さんたちは

私が見ていないところでしょっちゅう

お施主さんから「すご~い!✨」って

ホメてもらっているのでしょう・・・

 

ジェラシー・・・

 

明日はこのウッドデッキで

お友達を呼んでBBQなんですって・・・

 

ジューシーなお肉・・・

ジェラシー・・・