みなさんおはこんばんにちは
代表の安東です！
木楽舎は今日が
お盆前の最終日です
午後からはみんなで
恒例の身の回りの整理整頓を
行いましたが・・・
な状態の私のデスク・・・
宿題をため込むクセは
学生時代からまったく変わっていません😅
お盆にコツコツ片付けて
スッキリしたイメージで
休み明けを迎えたいと思います・・・
イメージと言えば
大分市内で建築中の現場の
塗装工事が千秋楽を迎えました
外壁の塗装も終わり
たたまれた養生シートのスキマから
真新しい壁がお目見えです
淡いグレーの外壁にコゲ茶に塗った杉板
瓦の屋根とあいまって
外観は少し和風のテイストですが
室内の造作家具は
アンティークというか
ラスティックというか
少し欧風を感じるスタイルです
精魂尽き果てたような表情で
立ち尽くしている（笑）のは塗装屋のO社長
今回は室内に見えるすべての木の部分を
アンティークに塗装してもらいました
※塗る前の様子はコチラ
実は室内の木部に着色をするのは
クリア色に塗装することに比べて
何倍も大変な作業です
長い工事期間で木の部分には
小さなキズやホコリ、ボンドの跡などが
どうしてもついてしまいます
それらをじっくり見極めつつ
キチっと塗装するのは至難の業
特にこの時期は暑さも相まって
汗が垂れないようにと
気を遣わないといけません
その苦労が実を結んで・・・
石膏ボードのピンクが少しウルサイですが（笑）
イメージバッチリのアンティーク感に
仕上がってきたと思います
このキッチンでお料理する奥さんは
毎日きっと楽しいだろうな・・・
（私は料理しませんけど）
来年のお盆はこの住まいで
楽しく暮らしてくれている姿が
今から目に浮かびます
そのためにもお施主さんと
現場で塗装の具合を確認し
職人さんの一生懸命なお仕事を
お伝えしなければと思っています
そしてこれからいよいよ
壁の仕上げが進んでいきます
メインとなる空間は
キレイな乳白色の珪藻土を塗る予定です
ラスティックな家具と
いい具合のコントラストが生まれるのが
楽しみで仕方がない！！！
職人のみなさん
引き続き宜しくお願いしま～す！
