雨降って、地・・・かた・・・

みなさんおはこんばんにちは、安東です。

最近よく降りますね。

春の雨・・・春雨(はるさめ)?

え?なんで春雨っていうんだろう!?

 

気になっちゃった人は、ググってください(笑)

 

さて、今日はあいにくの天気の中、地鎮祭を行いました。

まだまだ里山の風情が残る、挾間町の静かな一角です。

雨の中ビシッとスーツで決めてくれたご主人。

頭が下がります🙇

 

神主さん「雨降って地固まる、そして禊(みそぎ)という意味でも雨は大変よろしいものでして・・・」

一同「へぇ~、なるほど~」

 

確かに神事での雨は決して悪いことではないと思います。

しかし、現実は・・・

やっぱり逃げ場がない以上、水は溜まっていっちゃうんですよね。

そこで道路脇の側溝など、雨水を流せる場所を確保することは意外と重要なんです。

(この敷地も道路側溝に流すように工事していきます)

 

自然に流れていくような敷地であれば良いのですが、「自然放流」では建築許可が下りない場合などもあるため、注意が必要です。

土地を探している方は、「この土地、雨をどこに流すんだろう?」という目で見ることも忘れずに💡

 

ちなみに、木元さんが雨水枡などの「枡」についてのマニアックな記事を書いてくれているので、興味があればどうぞ(笑)