またブログ執筆に間が空いてしまいました、すみません。。
真夏が近づいておりまして、この時期だからか”虫”についての心配をされる方が多いです。
現在はマンションの高層階に住んでいらっしゃったり、町中に住まわれているかたが郊外に移られる際に心配になるようです。
今はこんなところに住んでいます。
丁度見えませんが、白いお家の2軒左隣が我が家です。
どう見ても蚊とか虫とか、多い環境でなおかつ家にいる時間の殆どを窓を開けて過ごしていますが、虫の侵入はほぼ無いです。蚊と格闘していたアパートの時代が懐かしいです。
間違いなく室外には沢山の虫さんがいるのですが、下に羅列します理由で虫の侵入が抑えられているのだと思っています。
①オペレーターハンドル窓の多用
②クリアネットの使用
③サッシ・網戸の立て付け・気密性の向上
①オペレーターハンドル窓の多用
オペレーターハンドルという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
窓枠にこんな形のハンドルがあり、これを回すと窓が開いてくれます。
ハンドル ー 網戸 ー 窓
こういった構成になっていますので、網戸を動かさずに窓を開閉することができます。
つまり、オペレーターハンドルの窓では開閉時に虫が入ってくる心配はありません。
②クリアネットの使用
これは以前の記事(網戸の話)でも書いたのですが、網戸の線を細く、密にすることで従来の網戸と比べて、より小さな虫もブロックできる夢のような網戸なのです。
費用は掛かりましたが、採用して本当に良かったと思います。
③網戸の立て付けの向上
これは明確なデータを見つけることはできなかったのですが、体感的に、網戸のよじれが少なくなったと感じます。実家、及びアパートの頃の網戸は、開閉時に明らかによじれ、締め切る際に僅かな隙間が生じていました。調整しても一月程で同じ用に隙間が生じていました。
今の住まいはよじれが無く、隙間も生じておりませんので、網戸、更にはサッシ枠が進化したのではないでしょうか。当然、経年変化で隙間は生じる可能性があるので、その時はブログの題材にしたいと思います。
以上のように、虫が侵入してくる窓・網戸は進化しています。田舎暮らしのデメリットの一つに数えられる虫ですが、そこまで心配しなくても良いのではないでしょうか。
ちなみに先日(カエル注意)…
リビングの壁にカエルさんが…。これは隙間どうこうの問題でなく、私か家族か、誰かにくっついて入ってきたのでしょう。これは防ぎようがありませんでした。
しかしこう…カエルさんは瞳がつぶらで可愛いですね。