住宅ローンは恐いもの?

みなさんおはこんばんにちは。

先日の記事での家事男アピールを見た妻から「え?まるで私が洗濯してないみたいじゃない?」と詰められ、慎ましく過ごそうと頑張っている、安東です。

(あ、これを見たら「私が恐い人みたいじゃない?」と言われるんだろうな・・・)

 

今日はなんだか「住宅ローンざんまい」な一日でした。

とあるお施主さんの審査合格の通知が届いたり、またとあるお施主さんの審査に必要な提出書類をまとめたり、午後からはまたまたとあるお施主さんのローン申し込みに同行したり、そして事務所に戻るとまたまたまたとあるお施主さんからローンについての相談の電話があり。

 

住まいづくりを考える多くの人にとって、切っても切り離せない「住宅ローン」。

世の中にはこれでもか!というくらいに情報があふれているはずなのに、みなさんローンに対する不安はなかなか拭い去れない様子。

というよりも、土地探しや住宅会社との契約が迫ってからやっと「自分事」になる感じでしょうか。

 

かくいう私もつい先日、住宅ローンの申し込みを終えたばかりの身でして。

幸いにもお仕事柄、住宅ローンには(かなり)詳しいはずなのに、申し込みの直前になって総毛立つような緊張感が背筋を走ったことを覚えています。

ですから、基礎知識が全くない状態でローンに挑む人々の恐怖感たるや・・・

 

ということで、基礎知識がなく住宅ローンを組む恐ろしさを例えるなら、何が一番しっくり来るかをさっきからずっと考えています(笑)

 

【例え①:夏休みの宿題】

楽しい夏休み。心のどこかで「宿題しなきゃ」と思いつつ、「ま、明日2日分すればいいや」という毎日を繰り返し迎える最終日。教科書丸写しで何とか提出するものの、休み明けのテストは散々な結果に!(注:体験談ではありません、と言いたいです)

<妻の講評>「長いし、分かりにくい。」

 

【例え②:バンジージャンプ】

初めてのバンジージャンプ。恐怖のあまりロープやヘルメットのチェックをせずにBUNGY!頭が川面をかすめ、ヒヤッ!

<妻の講評>「でも、何が起こるか分からないというスリルを楽しむスポーツだよね?」

 

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・・・・・・

 

と夜は更け、結局は【何の装備もせずに洞くつ探検に出かける】に落ち着きました(笑)

とにかく言いたかったのは、何事も基本が大切で住宅ローンも例外ではない、ということ。

 

ということで、今週末は「はじめての住まいる塾」でーす。

住宅ローンだけではなく、住まいづくり全般に関わる「基本」をお伝えしています。

まだ空きはあるので、興味があればご予約ください◎

【詳細はこちら】www.kiraku-no-ie.jp/event/2668/