パッシブデザインの本当の目的

みなさんおはこんばんにちは、安東です。

今日も暑かった💦

特に午前中の日差しは肌を刺すような感じでしたね💦💦

 

さてさて、暑さが去らないうちにと思い、今週末は久々の「パッシブデザイン塾」を開催します↓

すでにご予約の方がいるので、空き時間を見つけながら資料をまとめている最中です。

 

パッシブデザインとは簡単に言えば「自然エネルギーを住まいの工夫で上手に使うこと」ですが、それは単なる手法ではなく、自然環境や子育て、町並み・風景や人生観など、意外や壮大な内容にまで発展するテーマだったりします。

 

それらは日々刻々と変化していくので、日ごろの情報収集や実践が欠かせないのです。

 

と、今回の資料まとめの中で大変ショッキングな記事を見つけてしまいました・・・

 

地球温暖化による野生生物への影響(WWFジャパン webより)

 

人間が排出している温室効果ガスが地球温暖化の第一要因であることは誰もが知っています。

そして、それが進行し続けた場合に起こる事態も先日の記事()でご紹介した通りです。

 

そしてそのトバッチリを一番に受けてしまうのは、物言わぬ野生の動植物たちなんですよね・・・

 

省エネ化の本来の目的は、人間を含む地球に生きる生命が再び豊かに暮らせる環境を取り戻すことだと思います。

それなのに、人間にとっての利便性や快適性ばかりに焦点が当てられ、売られては捨てられのループを生み出しているような気がしてなりません。

 

・・・こんなことを言ったら嫌われてしまうかもしれませんが(苦笑)

 

でも、パッシブデザインの本来の目的もそこにあり、地球の一部として、生き物としての人間の「巣」の在り方を問う手段だと個人的には考えています。

 

なんだか取り留めのない文章ですみません(え?いつもそう?)

しかし、そんな気持ちで開催するパッシブデザイン塾です。

少しでも興味のある方は是非ご参加ください~◎