遮光カーテン(ロールスクリーン)って結構凄いんだぜ

皆さんはカーテン(またはロールスクリーン)を選択する時、何に注目しますか?

デザイン・質感・費用、色々要素はありますが、『遮光性』を気にするとより一歩満足度の高い住まいづくりができるかもしれません。

 

カタログを見ていますと、「遮光一級」「遮光二級」こういった文言が出てきます。

これは社団法人日本インテリアファブリックス協会さんが定めているもので、端的に下記の表のように分類がなされています。

分かりやすい。

でも、実際どうなの?本当にそんなに光を遮るの?

とお思いかと思いますので、実際に遮光一級を使った我が家の写真をドン。

我が家の和室です。ロールスクリーンを閉め、和室の電気を点けています。

照明を消すと…

こんな風になります。

カメラの補正が入っていますので少し明るく見えていますが結構真っ暗で、寝るには全く問題無いレベルです。

遮光一級を選べば、部屋と部屋の仕切りを引戸や障子でなく、ロールスクリーンにする選択肢も出てきます。

ちなみに木元家が何故ロールスクリーンを選択したのかは話すと長くなりますので、また次の記事にて。。。

 

さてさて、雨模様ですが気持ちを切り替えていきましょう。明日から9日間の完成見学会です。現地にて皆様にお会いできるのを楽しみにしております…!!