御トイレ百花繚乱

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

今日も今日とて

一日ず~~~っと

図面とにらめっこ

 

今日は主に

展開図(てんかいず)という

図面を描き進めていました

 

 

住まいづくりを

どんな感じで

展開していこうかな~♪

 

・・・ということではなく

それぞれの部屋の壁を見たきに

どのような姿になっているか

を表すのが展開図です

 

天井や建具の高さや

窓の大きさなどを現場に伝える

とても大切な図面の一つです

 

その一部

トイレの部分をズームアップ

 

 

(背景の点の数々はお星さま・・・

ではなくてグリッドです)

 

よく見ると

壁が高さ1mのところで

仕上げが変わっているのが

分かります

 

これが現実になると

↓のようになるわけです

 

 

壁の上半分は

自然素材の壁紙

 

そして

お小水や手洗水が

かかる恐れのある下半分は

塩ビタイルを立ち上げて

ゴシゴシ洗いを可能にしている

仕上げです

 

この他にも

壁紙だけでスッキリと

仕上げているトイレ↓

 

 

障子を使って

まるで旅館のような

風情を演出したトイレ↓

 

 

打って変わって

オール板張りで

素朴さを強調したトイレ↓

 

 

タイルを使って

遊び心を加えたトイレ↓

 

 

ちなみに最後のトイレ

床にはコルクタイル

使用しています💡

 

(冬の足触りが温かい!

という利点があるものの

スリッパをはいたら・・・?

と今思いました😅)

 

一口にトイレといっても

住まい手さんの個性が

現れやすい場所です💡

 

今日のブログの中で

「このトイレいい!!」

というものがあったら

教えてください😚

 

さてさてHome Liveのトイレは

一体どうなっているでしょうか?🤩

(なんだその誘い文句は・・・)