4年の道のり

みなさんおはこんばんにちは、代表の安東です。

 

大分農業文化公園で千日紅(せんにちこう)の見ごろを迎えているみたいです↓

 

 

ピンクや紫、赤や白に色づき、それが5月から11月ごろまで続くから「千日紅」。

ちなみに、色づいているのは花びらではなく、「苞(ほう)」と呼ばれる葉の一部分だそう。

 

乾燥や暑さに強いため、初心者にも育てやすい植物だそうです。

実は今日、インテリアコーディネーターに鉢を分けてもらいました💡

 

・・・一昨年、夏野菜を尽く枯らしてしまったほどのド素人の私にとって、千日紅は救世主となりうるのか・・・??

この秋、モデルハウス「青RINGO木上」の雑草だらけの敷地がどう変わるのか??

乞うご期待!!

 

 

さて、本日は大分市内で完成したお住まいのお引き渡し式でした!

 

 

例によって、外構工事はこれからになりますが、住まいづくりの大きな一区切り。

実はこちらのお施主さんとは、かれこれ4年近くのお付き合いになります。

 

ご夫婦ともに住まいづくりに非常に熱心で、なおかつ研究家。

こちらが「へぇ~!」と目を丸くすることもしばしばありまして、「本当に木楽舎でいいのか・・・?」と不安に駆られたこともありました・・・

が、

 

 

こんなことを言っていただけるなんて・・・それだけで・・・生きていける・・・。

また、これだけ目の肥えたお施主さんをキチンとエスコートすることができる、顧問(父)を始めベテランのスタッフや職人たちに、改めて敵わないなぁと痛感しています。

 

その後、キッチンやバスなどの設備機器の操作説明。

 

 

設備機器や照明、サッシに至るまでのいわゆる「既製品」の取扱説明書をお渡ししてるものの・・・

まとめると広辞苑くらいの厚みがあるので、真面目に読んでいたら数日がかりです😅

 

ですから、日ごろよく使う機器については、設備屋さんから丁寧に説明するわけです。

 

こうして、晴れて新たな住まいをお引き渡すことができました。

早速お施主さんは「スイッチの位置を覚えるのが大変や~(笑)」と楽しそうにしていました😚

 

そんな、お引き渡し直前のNew Bornな住まいを見に来てください↓